読んだってか、読み終えた。 つくばエクスプレスがやってくる / 日本経済新聞社編 TXについてその構想の時代から今後の都市開発計画などまでについていろんな分野について触れている本。この間温泉行ったときに話したTX話はほとんど全部これの受け売り。TX開…

「おもしろい」のゲームデザイン / Raph Koster著, 酒井皇治訳 これを読んだからっておもしろいゲームが作れるようになるわけじゃないんだけど、「面白い」と言う感覚的な話をきちんと何故面白さを感じるのかと言う話に翻訳してくれるのが素晴らしい。本の体…

んーとりあえず読み始める前段階であんまり期待してなかった。本文の余白が妙に狭いとか目次周辺や巻末周辺に感じる違和感とか。なんかちゃんとした本と言うよりは急ごしらえで売り逃げしようって感じが漂ってきてたので。まあでもその辺をふまえて買ったわ…

面白かったんだけど、主張はちょっと全面的に受け入れるってわけにはいかないかなーって感じ。真面目そうな話(哲学者とか)の間にネタを滑り込ませるのがうまい。読んで手眠くならないようにちゃんとネタを仕込んで来るというか。文章を読んでると言うよりは…

六章まで。なんかその先はいいやって感じ。第一部の「遊びの分類」は興味深い。分類についてはCritique of games の書評のところ(→http://www.critiqueofgames.net/book_review/05.html)に簡単に書いてある。第二部を読まなかったのはここに書いてあることに…