火曜日なので福岡で行われているらしい火ドミに行ってみようと思っていたのだけど、どうも今週は開催postをしてる人もいないし開催されなかったのかなー。木ドミの方から来ました!と参加してぼこぼこにされて偽木ドミ勢呼ばわりされる予定だったのだけど。
行きと帰りでタクシーの領収書のつじつまが合わないと精算のときにつっこまれそうだなーと思ってタクシーで帰っているのだけれど、10分待ってタクシーに乗るくらいなら歩いて帰ってもいいんじゃないかという気がするなあ。いや実際歩いても30分かそこらなはずなんだよね。道もわかってるし。昼間の移動は工数がもったいないし、朝はまああれなのでできるならタクシーで楽したいところなんだけど、別に帰りは歩いてもいいよなーと思ったり。
帰ってきてテレビ付けたらたまたまやってた中州の放置自転車問題を見て思ったのだけれど、違法駐輪と放置自転車ってなんでニュースとかだとごっちゃにされてしまうのだろう。全然違うものだと思うんだけどなあ。と言うか「放置自転車が問題になっている」みたいな文脈で語られるときの「放置自転車」はほぼ全て違法駐輪のことだよなー。
夕飯はホテル併設の居酒屋で。宿泊時に1D券くれるんだけど、これが21時を過ぎると2Dになるのでそこまで待ってから行くとお得感がある。まあ酒2杯サービスしてもらってもつまみだなんだで1000円以上出してしまうので上手いこと乗せられてる感はすごくある。
CDが売れなくなった理由で「客を泥棒扱いするからだ」だと言うのがあるけれど、その理屈が通るなら毎回STOP!映画泥棒を見せられる映画はもう少し廃れててもいいと思うんだよなあ。まあ映画泥棒はうまいことそれ自体をコンテンツ化することができたということなのかもしれないし、CCCDは映画泥棒と違ってユーザに与えるデメリットが許容できないほど大きかったということなのかもしれない。ところでCCCDという言葉を見るたびに「〜への興味がその程度でしかなかったのをCCCDのせいにしていませんか?」の言葉を思い出してしまう。「その程度」と言われればまあ確かにそうなんだけど、外部から熱を供給し続けないとやっぱりいずれ冷めるんだよなあ。こういうのって人によってだいぶ違うんだろうけれど。冷めたように見えて、またふとしたきっかけで火が付いたりすることもあるしね。