なんか新宿でサーバを展開できる場所が全部埋まってたので、しばらく川崎方面にこもる予定だったんだけど、いろいろあって新宿にとどまることに。なんか同じ部署内の他プロジェクトで確保してる席を貸してもらえることになった。ボスの人から誰か余らしてるだろうから何とかしてみ?みたいな感じで、席をおさえてそうな人を紹介してもらったり。んーしかしなんというか、俺はこんな感じで枠組みの外側から責めるようなやり方が本当に苦手なんだなあ。ルールに沿って進めて問題にあたったとき、そこを上手く迂回することができないと言うか。こういうのって経験によるところも大きいと思っているけれど、ゲームに対する態度もわりとそんな感じなので、まあ性格みたいなものなんだろうな。ルール自体もどこまで厳密に守るべきなのかという話もある。
しかし、だいたい年度末の備品不足(新規購入を控えるから)でもそうなんだけど、全社で共有して最適化したはずのリソースがいったん不足すると、部署とかプロジェクトとかといった小さい単位で余剰を持とうとしてもっとリソースが不足してしまうという罠があるような気がする。本来それって全体効率が落ちるからやるべきじゃないんだけど、しかし結局我々が最も責任を負っているのは目の前のプロジェクトになるわけだからなあ。なんかこうもっと上手いやり方があると思うんだけど。
そう考えるとオフィスレイアウトからいろいろ思うところはあるけど、まあそんなこと言っても始まらない感はある。
あとよく思うんだけど、俺は身内というか味方という認識の人から試されるようなことをされるのがとても苦手なんだよなあ。なんか味方に後ろから撃たれてるように感じてしまう。あるいは「試される」ことが「気づきに繋がる」みたいな思想が嫌いなのかもしれない。
DiabloはHell最初の難関であるBUTCHERさんまで。ちょろっとやったけど全然だめ。