寝坊した。9時に出る予定だったんだけど起きたら8時半とか無理ゲー。なぜなら前日に準備をなにもしていないからだ。礼服は向こうにあるとして、こっちからなんか持って行かないといけないものあったっけーとか確認したりなんだりで9時半出発。大江戸線の新宿方面が10分以上もこないとかなんなの! いつもの(急いでるときのパターン)通り大宮から新幹線。指定席が結構空いているみたいだからこれは自由席でもいけるんじゃないかなーと思って510円けちったら3列シートの真ん中しかあいてない。さすがにMAX2階建てなだけあって座れないことはなかった。隣の席の人が高崎で降りたのはラッキーだったな。
だるくなったのでつづく。


つづき。
そんなわけで実家に帰らせていただきました。いったん実家を経由したあと着替えて親戚の家へ。とりあえずは準備とかなんとかを手伝ったりする。しかしなー。実際にこうして現実を目の当たりにすると結構へこむなあ。俺は従兄弟/姉妹のなかでも格段にお世話になった(と思ってる)から余計そう思っているのかもしれないけれど。見えないのが常態化すると言うのは思った以上に想像力を奪う。いや想像力を奪われているから「思った以上」になるのかもしれないけれど。余計な妄念は隠されているとむしろ増大するのにね。
前回の葬式が5年前なので、それ以来の人でもそんなに久しぶりに会ったなー感はそれほどない。ただ当時高校生だった人が大学生になってたり、俺とほとんど同じ歳(1つ下くらい?)の人が子供を連れてたりといろいろ変わってる。まあなんか自分がいかに成長していないかというのは思い知らされるねー。同世代の人は比較的最近(5年前を最近というなら)会ったことあるからそれほど印象変わってないなあ。1人だけ全然会ってない人がいるんだけど、今回もあえなかった。噂は少し聞いたんだけど、確証がある話でもないようだしあまりいい話でもないようなので黙っておく。同じレアキャラでもうちの弟みたいな方向性ならばいいんだろうけれどねえ。あとは2年くらい前に新宿で会った人(→2009/05/15)はまあなんかキャラにあった順当な感じの業界に就職してた。俺の基準で言えば業界自体がブラック(そもそもそれを行ったらIT業界はどうなんだという話もある)なのだけれど、うまいことやっていけるのかなー。実際(本来)俺とは水と油なキャラクター(基本属性としては)なのもあって、いまいちつかみ切れてないところはある。ちなみにうちの親からの評判はあんまりよくなかった。まあそれもわからないでもない。2年前の時は場が場だったというのもあってそれほどとは思わなかったけれどね。
まあまあ他人のことばっかり言ってるけれど、それだけ同世代の従兄弟が多いというのはいいものだな、とも思うのですよ。そういう意味では親に兄弟が多いのはいいなーと思う。そこから逆に考えると、自分の兄弟が多いのもまたいいだろうし、子供の人数が多いのもいいのかもしれないなー。まあ小さいころは兄弟とか鬱陶しいだけだし、みたいなところもあったしそういう面倒な時期が過去にならないとそうは思えないのかもしれないけれどねー。
あーあとこれは今に始まったことじゃないんだけど、俺は本当によく知らない人に話しかけるのが苦手だわ。自分のフィールド内ならそれなりにいけるんだけど、それ以外だとてんでだめ。ほんと俺に弟の人の半分も社交性があればねーとよく思う。こういうのって意識して身につけられるものなのかな。