そんなわけで冬の宴終了してコミケへ。と言うか夏にならってりんかい線国際展示場駅まで歩いて電車に乗る。やーコミケ堪能したわー。駅前のサンクスも特別体制でいろいろ売ってるので、次回行ったら痛茶の1つでも買って帰るかねー。帰りの電車は全然混んでなかった。そりゃ一番人が降りる駅から乗ればって話はあるんだけど、そうじゃなくて駅に入ってくる電車も案外混んでない。もう8時くらいだからというのもあるかもしれないけれど(ちょうど中途半端な時間帯だし)朝の通勤ラッシュほどすらもない。
9時くらいに帰ってきて、とりあえず11時に起きるつもりで就寝。が、起きると13時。ですよねー。余裕を持って東京駅から乗っていくつもりだったのに、結局時間がないので大宮から。いつものパターンだなあ全く。大宮駅で若干時間に余裕ができたのでルミネでお土産を調達。生菓子はやっぱ微妙だな。次回からはやめよう。
Twitterコミケの話題もさておいて、自炊の森というのが話題に上ってる。スキャン設備付きのスペースで裁断済み漫画を貸し出すサービスらしい。ユーザ観点で考えるとスキャンデータを得るのが目的なわけなので、本の汚れ状態が普通の漫画喫茶なんかと比べてかなりシビアに問われると思うのだけど、その辺どうなのだろう。スキャンしておしまいなら読むのに比べるとだいぶ手垢とかつきにくいだろうけど。あと裁断済みの本って単なる紙束なので落丁乱丁が必ず起きると思うんだけど、解決方法とかあるのかなー。業務用と言えどスキャナに紙がつまることもあるだろうし(ただしこれは確率的にかなり低いのかもしれない)。普通に採算取る気のサービスにはあまり見えないなー。
結局のところルールに書いてあることよりも常識優先で考えろよ常識的に考えてという意見が世の中多いよなーと最近の漫画とか音楽とか関する話から思っている。そういえばウォーゲーム系のところでも似たような話が最近あったような気がするけれど。日頃常識にがんじがらめに縛られている自分としては、とりあえずそういう発想自体が面白いと思う。まあ褒められたことではないと思うようなものもあるけれどねー。