なんかまあちょっと思うところあってはてなを始める前にローカルのテキストファイルに書いてた日記的なものを読み返してた。昔見た覚えがある「支出に占める書籍購入費の割合」を示す言葉が「グーテンベルク係数」だったということがわかったり、結構意外な発見が多い。当時はローカルファイルなのを良いことにリブログ的なこととかも結構してたり、読み返すと結構面白い。URLとかはほとんど死んでるので、やっぱりコピーを手元に置くのは重要だなあと思わされる。まあ探せばWebArchiveとかに保存されてたりもするんだろうけどさ。はてなに書くようになってからと言うか、今の「日記」の項目ひとつにしてからはだんだん惰性感が強くなってくるなー。それにしても2005年とか2006年くらいのイベント記録は結構文章量あるけれど。最近はTwitterに投げた内容から再構成して書いているというのもあるかもしれないけれど、これを3年後くらいに読み返しておもしろがれるのかというのは若干疑問を感じざるを得ないなあ。Twitterのログではなにやってたかわからないので、twilogではこの日記の代用にならないと思っているけれど。ちなみにローカルファイルに書くようになったのが2002年かららしい。始めた当時はまだ日付が飛び飛びで、だいたい毎日になるのは2003年くらいからか。それ以前はノートに書いていたはずなんだけど、さすがにそれはどこかに行ったかなあ。大学に入った当初の引っ越しのどたばたをまとめたテキストとかと一緒になってると思うんだけど、捨てた覚えはないからどこかにあるはずなんだよなー。つくば朝比奈アンテナに補足されてたWORD部屋周辺の人(と言うかたぶんあまり面識のない人も含めたJIRCクラスタ)に影響を受けて、少しずつ日記とか書くようになったんだけど意外と長続きするものだよねー。
うちの部署の偉い人が最近電子タバコを手に入れたらしく、その辺の部長の人とかに吸ってるところを見せてたりしたんだけど、電子タバコを(禁煙の)フロア内で普通に吸うのはどうなのかなあ。やーまああれ出る煙が水蒸気だというのは知っているけれど。まあ分煙の趣旨がどうなのかって話かなあ。あれも煙草の一種であることは間違いないわけだし。まあでも煙出ないんだからいいじゃんという意見も理解できなくはない。携帯電話禁止な場所でPHSを使うのはどうなんだ(貸出制度があるとかでサポートしている場合を除く)というも同じ話のような気がするけれど。まあこうやってだんだん世の中が窮屈になっていくことを考えれば寛容に考えた方がいいのかもしれないねえ。
今日のアニソン大辞典は2003年。2003年って言うとリカヴィネが印象に残ってるなあ。あと東方に手を出した年。アニメとは全然関係ないけど。ふたつのスピカを絵があわなさそうと思って最初スルーしたのは今でも後悔してる。まあ結局全部見たし、アニメから入って漫画を全部揃えるに至ったわけなんだけど。俺が一番アニメを見ていた時期だからかもしれないけれど、2003年はそれだけで2日とか1週間とかやるべき。