15分くらい寝坊した。俺の会社に行くまでの行動にはまだ最適化できる余地がいろいろ残ってるので、そのへんを駆使してなんとかリカバリ。遅刻ぎりぎりの時間帯だと通勤経路の交差点難易度が下がってるような気がするんだよなあ。いつもなら引っかかるポイントが通過できるし。まあこれは急いでいるペースだと間に合うということなのかもしれないけど。確かにいつもはぎりぎり引っかかる状態だしね。
なんか追加案件の見積もりとかって話で帰ってくると0時半くらい。TwitterのTLから刀語やってるらしいとの情報を手に入れたのでテレビをつけてみる。うーんまあ悪くはないんだけど、これ映像いらなくないか。
仕事の話。なんか俺が聞いていないテスト項目があったとかってことでテストしようと思ったんだけど、なんか現存する設計書(フローチャート)と実装と本来あるべき姿がみんな違うような気がしたのでいったん整理。それ前に(俺以外の誰か)に言ったと思うんだけどとか言われたけど、そうは言っても俺は初耳だ。結局(聞きかじってた)要件を再度確認して簡単に再設計。実際に設計を考える(図は手書き)のに10分、それをExcelに起こすのに30分。なんか整理した方がいい気もするなあとか思いつつ(最初のバージョンは改造概要と矛盾しないように作ったから)、ベータ版として提出。そしたらそのままレビューになってしまい、変更がきかなくなってしまった。一応レビューの場で一部の処理を入れ替えた方が全体の見通しがよくなると言ってはみたけど、結局(途中まで検証したのをもう一度やるのが面倒だから)そのままにしようと言うことになってしまったorz。
うちの会社の品質指標に設計レビューの指摘件数というのがあるが、実際の運用では誤字脱字の指摘も件数に数えられている。設計書の誤字脱字なんかどれだけ指摘したところでシステム全体の品質が向上するとは思えないんだけどどうなんだろうな。や、まあまったく無駄とは言わないけど、設計に関する本質的な指摘とただの誤字指摘が同等に数えられるような状況でまともな管理ができるのかが疑問な感じ。指摘内容を精査したことはないけど、指摘の大半はExcelのセルやテキストボックス内の文字列の後ろが切れてるのだと思うんだよなあ。