h.d.s.TOKYO Track.1

基本的にはハードテクノオンリーなイベントということで、ややアウェー感。音楽的な意味で。好きとか嫌いとかそういうことじゃなくて、(俺は音楽ジャンルがそもそもよくわかってないのでそもそもそれが本当にハードテクノなのかわからないんだけど)ハードテクノは曲の区別があんまりつかないんだよな。あるセットと同じセットを翌週に聞いても気がつかないんじゃないかというくらいには。
一番印象に残ったのはステレオへの招待から始まるニッポニア・エレクトロニカさんのライブ(?)アクト。
ライブでやった音源(映像源?)の一部はMySpaceに上がってるけど、やっぱライブで見たのが断然好かったわー。正直これだけで元を取った気分。まあこの後もいろいろ踊れる選曲ばっかで盛り上がっていったんだけど、曲名とかわかんないから書くに書けないという。
ところでSecoBarの構造で2フロア構成って無理があるんじゃあと思っていたんだけど、やっぱりちょっと厳しかった感じ。メインはいいんだけどサブフロア側は奥の方に行かないとぜんぜん聞こえない。そう言えばAkibaスペース6.0みたいな(据え付けの)仕切りがないようなところでも2フロア構成できてたのになんでだろうなあ。音量とスピーカーの配置とかの問題なんだろうか。