やべえ連休に宿題なんかないと言っていたものの、実はあったことが判明。まあ提出期限が9月末だったのは幸いだが。とまあそんなわけで簡単に宿題をまとめてみる。取りかかるまではめんどくせえ話だなあと思って腰が重かったんだけど、手をつけてみれば意外と簡単で30分くらいで片付いた。まさに案ずるより産むが易し。
株。昨日のProtraだけど、これ遣ってるデータベースがAccessなのよねー。やっぱある程度生データを参照できるようになってないといろいろ不便なわけで、困ったなあと思っていたのだけど。実はODBCさえ適切に設定してやれば普通のDBフロントエンドソフトでmdbファイルもアクセスできるらしい。おおーこれは知らんかった。通常AccessOracleのフロントエンドとしてしか使ってない(それもわりと使いにくいのだが)のでそんな芸当ができるとは知らなかった。欠点としてはSQLMicrosoft方言で書く必要があると言うことかなー。
そんなわけでいろいろ考えることがあるのだけど、考えをまとめるにはやっぱメモが必要だよねー。スケッチブックは(紙質とか考えるともったいないと言う面はあるけど)結構便利なのだけど、文房具屋か画材屋みたいなのじゃないと手に入らないのが欠点。やはりA4コピー用紙の最強伝説に揺るぎはないな。これを50枚程度束ねて横にして右上をクリップで留める。自由度、使い勝手、入手容易性弱点らしき物は全くない。唯一欠点があるとすると、硬い表紙とかがないので(特に持ち歩くと)すぐ角が丸まってしまうと言うことか。ちなみによくそこで裏紙を使う人がいるが、あれは駄目だ。裏に何か印刷されていることそれ自体は良いのだけど、その裏に印刷された情報はどこにでも出していいものなのかと言うのが問題だ。たいていの情報はまあ問題ないと思うのだけど、人に気軽に1枚単位で渡せるのも紙束の魅力の1つなので(まあリングノートとかでもできるけど、これだと貸し借りで困る)、裏の情報がどうだとか管理するのはめんどくさい。いやめんどくさいというのは表現が良くないな。つまり裏紙の情報を管理するコストというのは裏紙を破棄して新しい紙を使うのとより高いと言いたいのだ。すなわち裏紙を使うことこそMOTTAINAI。まあしかしここまで言っておいてアレだけど、そもそも手書きでそんなに派手に紙を使うこともないので、どっちにしたって大した問題ではないんだよな。