peru邸ゲーム会へ。今回のメインはRace For the Galaxyの拡張第2段のやつ。今回から(前の拡張からだっけ?)最大プレイ人数が6人となったらしい。あとは初期惑星が選択式になったとか、いろいろ地味に改良されているげ。今回のテーマはRebelとImperialの抗争らしく、関連カードがたくさん入ってる感じ。その分変な効果を持ったカードも増えたけど。だいぶ戦略の幅が広がった感じがする。で、今回の教訓としては、Developは気軽にやっていいし他人が出すことを期待しても良いんだけど、Settleはそうじゃなく慎重を期すると言うこと。特に自分が空売却(他人のSettleでWindfallを出してそれをTradeに出す)は場の空気を見て、相当に確度が高い場合以外は回避した方がよさげ。これは逆もしかり。特にまだパターンができてない序盤で空売却を決められるとかなりのアドバンテージになってしまうので、Settleは慎重にと言うことになる。でも基本的に惑星増やさないと生産力増えなくて辛いんだよなあ。
他にやったのはmasamasaさんが持ってきた魔女がレースをするゲーム。俺は瞬間記憶とかそう言う方向性はそんなに強くないと思ってたんだけど、なんだかんだで序盤から終盤までずっとトップ付近に位置することができた。まあこのゲームは逆転要素(特に位置に関して)があんまりないので、最初に脱落したら追い上げるのは結構辛い気がするんだけど。まあつまりあれだ。これは若さの勝利というやつではなかろうか、と。
あとはまあ例によってDominionやったりとかして終電付近の電車で帰る。Theifは5人以上ならそこそこ強いんじゃないかとか。