そんなわけで気が重い月曜日。重いのは気じゃなくて体なんじゃないかって気も。いや体重の話じゃなくて。
夕飯でも作ろうかとフライパンを火にかけているといつの間にかフライパンの中に粘性の高い液体が入っている。最近たまにあるんだよなこういうこと。どうも天井からたれてきているみたいだけど……。そう思って天井を見ると、そこにはなんと油の雨だれみたいなものが。とりあえずそれは拭き取って事なきを得たんだけど、そう言えば換気扇のフィルターって設置してから結構経つ(引っ越してきて比較的すぐに設置してるので)よなーと思って換気扇の整流板を開けるとそこに事件はあった。夏の夜の惨劇。
いやまあ単に整流板の裏に油が大量に溜まってたってだけなんだけど。虫などの二次被害はまだ発生してなかったので良かったとも言える。換気扇のフィルターはとっくに交換マークが出ていたんだけど、下の整流板に油が溜まると言うことは既に油を吸収できる許容量を超えている状態なんじゃなかろうか。空気中の油分は可及的速やかに排除しないと大変なことになる(具体的には自転車を玄関に置いているので、それがべたべたになると困る)ので、こんな換気扇の性能をスポイルするようなフィルターはさっさと交換しないといけないのです。ついでなんでガスコンロのカバーも交換してしまうか。コンロのカバーは予備がある(買ったとき1つ1口分だと思って2つ買ったので)んだけど、換気扇フィルターは予備がない。これは予備も含めて2,3枚買ってきておくべきだなあ。