現地出張で赤羽へ。意外と近いのと、電車に乗ってる正味時間はほとんどない(15分くらい?)のでDSをはじめとする暇つぶしアイテムは持たずに行ったんだけど……。同行の人がシステムトラブルだそうで1時間以上駅で時間を潰すはめに。くそーこんなことならDS持ってくれば良かった。仕方ないので駅周辺で本屋を探して時間を潰す。晴れてたら駅回りの散策とかでも良かったんだけど。しかし、この散策というか街歩きが弟の趣味と被ってる(←わざわざその為に出かけるとかじゃないと趣味とは言えない気がするけど)とはなー。まあ趣味として街歩きを挙げるのは人間観察を挙げるのと同じくらい恥ずかしいことだと思うので、普段言うことはないんだけど。そもそも趣味と(よくやる)時間つぶしは本質的に違うものであると思うんだが。人間観察を趣味だと言っていた人たちはわざわざ休日とかにその為に出かけたりしてたんだろうか。
話がそれた。まあそんなわけで本屋でなんか時間がつぶせそうな本を何冊か購入。Subversionの本(主にTortoiseSVNの使い方の本)と春試験対策本とかを買った。春試験対策本はCD-ROM付きなのが多くてうんざりするなあ。俺としてはCD-ROMがついていると言うだけで候補から外すことを検討するくらいなんだが。だってどうせCD-ROMコンテンツなんか使わないし、本読むのに邪魔になるし。まあそれが良いという人が多いからこその現状なんだろうけど。
Subversionの本は3章の途中くらいまで読んだ。んーこれは装丁に騙されたかもしれん。まあ必要十分なことは書いてあると思うんだけど、スクリーンショットが多くて内容が薄い。こんなのヘルプ見ながらちょっと使えばすぐわかるじゃん。まあそもそもTortoiseSVNはヘルプが結構充実しているのでそっちを読めと言う話ではあるんだけど。まあ後半にはもうちょっと詳しい話があるらしい(目次を見る限り)のでまあ一応最後まで読んでみるとしよう。あとなんか所々表現が文学的なのが鼻につく。
仕事の方は本当は現地でテストをする予定だったんだけど、既知の障害修正だけやってたら時間がなくなった。と言うか障害修正したのをいきなり本番環境で動かすのはどうかって話になったんだけど。まあそんな感じで適当に帰ってくる。なんか見学に行っただけみたいな感じもするなあ。
帰りに新宿駅側のゲーセンでDDRを1クレジットだけやって帰る。さすがにスーツ姿だときついなあ。新宿駅から歩くのは意外と苦にならないかも。