10/31に書いていた問題が解決。原因はOracleじゃなくてAccessだった。一部機能中にAccessコンポーネントを使った一覧表みたいなのを使ってて、そのために参照しているAccess関係のDLLのバージョン問題だった。DLLのバージョンと言うよりはインストールされているOfficeのバージョンと言うのが正しいか。printfデバッギングの結果絞り込まれた、問題のありそうな処理にOn Error Resume Next句が書かれているのに気がついたので、外してみたら案の定例外を飛ばしてた。こいつか原因は。ソース持ってきて、そのままビルドし直すと普通に動くから発見に時間がかかってしまった。On Error Resume Nextとか使うんならそこから抜けるタイミングでエラーオブジェクトの中身とか見て(エラーがあれば)ログに出すくらいのことはしてくれても良いんじゃないのかなあ。あとはまあいくつかの不可解なバグの原因を特定したり。結局思った通りに動かないというのどこか書き方を間違えてると言うことなんだよな。
転居に伴って会社に提出しなきゃいけない書類をまとめたりとか。住宅財形って銀行によって結構パターンが違うのねー。まあどこも雀の涙程度なんだけど。複利の力も年利0,x%じゃあねえ。あと非課税上限を超えると、積立額全額に対して利息に税金がかかるというのはなんか納得いかないなあ。非課税上限までは控除してそれを越えた分にだけ課税してくれればいいのに。