【茅場町4回目】5/31（土）ボードゲームオフ会

コロレット

めくったカードをどの列に置くか、というのを結構ちゃんと考えてなかったので下家に明らかに有利な手を平然と打ったりしてた。ごめんなさい。5人の勝利点がどのへんかよくわかんなかったのもあるかな。

アルケミスト

おそらくこのゲームは悪手を打ったら負けていくゲームなんじゃないかな。黄で3点を作ったら意外と利用されなくて困った。結局自分の流派の素材を使わせるにはどうしたら良いんだっけ。自分が黄色のときに黄1つだけのレシピを作ってみたけど、これは悪手な気がする。

ハソサイティ

7点か8点くらいのものを1枚だけ取って、あとは状況をしばらく眺めるというのが手として強そう。あと、序盤に安い札がたくさん出た場合、積極的に取っていくと良いかも。これは相場より若干高くてもペイする気がする。勝利点は14点くらいと見切っても良いのかも。マイナスカードは取った人だけ金が戻ってくるってルールでもいい気がするんだけどなあ。

陰謀

正月に買ったんだけどはじめてやった。手札が正方形なのが斬新。手軽でそこそこ面白い。ただ面白いと思ってるのはまだカードの内容がちゃんとわかってないからかも。それぞれのプレイヤーが別々に山を持つ(カードセットは同じ)とか手札が3枚しかない(選択肢が狭い)とか、底が浅いんじゃないかなーと思うところもある。

以下はトランプのゲーム。

ぶたのしっぽ

山札から1枚めくって(または手札から出した札が)、場札の一番上の札と同じ色か数字なら全部の札を取る(手札にする)ゲーム。山札がなくなったときに一番手札が少ない人が勝ち。後半はほとんどが手出しになるわけだけども、偶数人でやると毎回同じ色が場札にあるのでつらい(札を手に入れるときは両色同数入るはずなので)。最後は手札の最後の1枚と同じ数字を出されて負けた。

ゴルフ

6枚ある自分の札の合計スコアを減らすようにがんばるゲーム。札のめくり方とスコアの付け方が独特な感じかな。ダメなときにいかに叩かないかというのがキモなところが実際のゴルフっぽい。いや本当のゴルフとかやったことないけど。

ブラックレディー

平たく言えばハーツ。最後のトリックを取った人が取る札が場に存在して、かつ少なくとも1枚は伏せられているのでカードが読みにくい。従ってカード枚数だけ数えてるとはまることがある。これねー、トリックを取った方が良いナポレオンと違って、はまると負け確定だからなあ。厳しい。ところで1色を枯らす戦略ってハーツでも正しい戦略だったと思うんだけどなあ。

ヤニブ

手札から1枚(ペアorシークエンスも可)出して、山札から1枚引くというのを繰り返して、手札の合計値が5以下になったらヤニブを宣言してあがるゲーム。スコア記録制。ヤニブを宣言したときに、自分より手札の合計値が低い人がいるとペナルティというのがユニーク。

ミッチ

同一スートの列の長さを競うゲーム。各スートで一番長い列を作った人は4点(だったかな？固定点なのは確実)で、それ以外の人は出した札の枚数分マイナスになる。要らない札は捨てることもできるので、損切りが重要。3人と4人以上とで結構戦略が変わってくるかも。というのは、4人以上だと1列確保して、あとはどれだけマイナス点を取らないかというゲームになる(ことが多いだろう)から。3人だと2列取った人が勝っちゃうしね。

トランプのゲームはどれも比較的シンプルで面白いものが多かった。何か本が出てるらしいので買ってみても良いかも。次回は6/28(土)。