なんか微妙に寝坊して起きたら7時20分。最初に起きたのが6時50分だから、そこから二度寝で30分か。二度寝して30分後の目覚ましで再度起きるというのはよくやってるので、これは単純に最初に起きたのが普段より30分遅かったと言うことか。まあそんな感じでいつもより20分くらい遅く出発。つくのは15分遅れくらいかなーと予測してたんだけど……。
南武線が事故。貨物列車がどうとかで結構長い時間動いてなかったみたい。南武線に貨物列車なんか走ってないじゃんか。どうやら武蔵野線関連の波及みたい。あー確かにそっちは貨物列車通ってるな。ホームに降りたとき、向かい側(立川方面)が本当にホームから人があふれんばかりにいてひどい。こっち側は川崎方面のはじっこまで行けばそんなにたいしたことはない程度だった。しかし、立川で後ろの電車が来ないから出発できないって普通にアナウンスするのはどうなの。先に動き出した立川方面の電車のペースを見るに、復旧後の最初の1本目は見逃すのが賢い選択だよなあと思いながらも結局乗ってしまった。途中の駅の人たちは「賢明な選択」をした人が多かったのか、混雑自体は実はたいしたことなかった。これ下手すると普段の京王線ラッシュ(朝)の方がよほどひどい混雑だよ。まあ南武線は南に行けば行くほど本数が増える(稲城長沼発とか登戸発とかあるはずなので)し、今回のダイヤ乱れの原因は府中本町のはずなので、南の方ではショートカットの折り返し運転とかあったりしたのかな。
電車に乗ってる途中で、突然俺の前に座ってる人たち(厳密には俺の前に立ってる人がいたんだけど)が窓を開けだしたので何事かと思ったら、その側に座ってた人がありえないくらい汗をかいてる。で、次の駅で電車から担ぎ出されてた。あー、急病人の救護で電車が遅れるってのはこういうことになるのか。まあいろいろあるんだろうけど。病人の人の駅側への引き渡し(←なんか引き渡しって言うと印象が悪いな)が済んだら電車は出発。これたまたま先頭車両の一番前の座席だったから良かったんだけど、もっと真ん中らへんだったらちゃんと病人の人をおろすようなことができたんだろうか。どの駅でもホームには必ず発車係みたいな人がいるものだっけ。
満員電車でぐったりしたので、川崎駅でちょっと休憩。いやあ満員電車は乗る前に覚悟がいるねえ。
仕事の方は相変わらず。今日は昨日来た人がもう一回来て、主に操作の実習的なことにつきあった形なので楽だった。途中で一瞬ここはどこのパソコン教室だっけとか思ってしまったのは秘密。それはともかく。なんか改めて残日数を数えてみると結構少ないよねーと言うことでなんか雰囲気が悲観的になってきた。これは普通に来週休みなくなるんじゃないか。それどころか、現地付近のホテルに缶詰にすらなる可能性も。いや、現場はある程度の時間で追い出されるので、そんなに悲観する話でもないのだが。ホテル缶詰は通勤時間は減るし、日当はもらえるしで実はかなりありなんじゃないか。あー日当と言えば、去年の俺の年収が体感よりかなり多かった理由って宿泊出張の日当のせいなんじゃね。去年の九州の序盤とかホテル暮らしだったりしたわけで。あれ日当とは言え、宿代はそこから出すから実質半分以下なのに。それをひいても残業代2時間くらいではあるんだけど。
うーん来週は普通にある程度やる気を見せて、好感度をあげたところで来週日曜日の午前半休の話を切り出してみるか。別に半休とかどうでも良くて、9時から1時間くらいインターネットが自由に使える環境にいたいという話なんだけど。携帯電話のフルブラウザでがんばるっていう最終手段もあるけど、仮にすべてがうまくいったとして通信料が2000円くらいかかりそうなのがネックだなあ。それで確実に手に入るんなら安いものなわけだけども。そもそもどこかから先が携帯電話ブラウザでは非対応とか普通にありそうで困る。芋ブラウザでは通販できないのはもう知ってるんで、携帯電話でなんとかするならフルブラウザしかないわけだけども。
マリみての新刊読んだ。昨日あたりの日記に短編集とか挟まなければもう2,3巻で新年度かって書いたけど、まさかこの巻が短編集だとは。いやあ今更旧3年生の話が読めるとは思わなかったわー。今回の話の中では紅の人の話が一番面白かった。あと、ようやく気がついたんだけど、マリみてって地の文の人名も物語の視点の人が呼ぶ呼び方になってるのな。ここ最近で8冊くらい読み返してたわけだけど、全然気がつかなかった。いやほんと。