みちのくスキーの旅そのさん。
今日は目覚ましをセットしていないにもかかわらず昨日と同じくらいに目覚める。でもみんな死んでるので二度寝したら8時半。全身だるいといえばそうなんだが、特に首が痛い。なんでこんなところが疲れるんだ。こけそうになったとかで全身使って全力でバランスを取りにいったりしてたからかな。適当にテレビをつけたらプリキュアが。なんか6人になってないか。Wiiを片付けたりして、みんなが起動したら朝食へ。まあこれは昨日と一緒。部屋を片付けて、9時半過ぎくらいにチェックアウト。リフト券買って滑りに行く。忘れ物はないかなーと確認したにもかかわらず、用具レンタルの控えを部屋に忘れてきたorz。控えは返すときに必要っていわれてたのだが、まあ控えをなくした例外処理があるはずだから何とかなるか。リフト券買ったら財布の中が5kくらいになった。これで旅行代金どうやって清算するんだ。
最初はとりあえずゴンドラに乗って山頂へ。昨日と同じくセカンド側をメインに滑る。ザイラーは上のほうが上級者になってるからきついんだよな。とりあえず1周した時点だと足痛いもう帰るーって感じだったんだが、2周目以降はわりとそうでもなく。これはつまり準備体操は大切だということだろうか。まあそれでも疲れてることには変わらないんだけども。下まで滑っていくとそれなりに疲れてるんだけど、わざわざ休憩所で休まなくてもリフトに乗ってる間に回復するかなーって思ってしまってなかなか休憩するタイミングがない。あと、これは3日目に限った話じゃないんだけど、俺のスキーを滑った感はリフトに乗った回数に比例している気がする。去年の北海道もそうだけど、距離の長いリフトに乗ってると実際に滑った量のわりに滑った感がない。ところで今まで板をそろえようとするときに、板をそろえるって意識で悪戦苦闘してたんだけど、ふと膝をそろえるように意識したら板がきれいにまとまる感覚があった。本当に最後の方でちょっとって感じなので検証が必要だけども。これはひょっとするとレベルアップが近いのかも。13時くらいに下まで降りてきて道具を返してみんなと合流。空き時間でまた太鼓の達人やったりとか。それから土産など物色して(←結局買ってない)帰路に着く。
高速降りてから途中、盛岡冷麺の店で焼肉を食べて(←冷麺も食べたけど)回復し、盛岡駅へ。コバ香具師さんとはここでお別れです。駅ビルの中のATMで金をダウンロード。カードを入れたらいきなり(操作を選ぶ前に)暗証番号を要求されたり、暗証番号入力のところで最左列と最上段が0で埋まってた(ので入力パネルは4×4だった)りとなんか特色豊かなATMだった。新幹線時刻まで駅ビルで土産を物色したりとか。結局なにも買ってないんだけどねー。
新幹線に乗り込んで、また早速ボックス席化。仙台から乗ってくる人が多いのか、盛岡を出た時点では車内はがらがらだった。まあ仙台過ぎてもわりと空いてた感じだけど。1つ前のやつがこれより速いやつだったので、そっちに乗る人が多かったのかな。DSでテトリス対戦(←一応FWDSから差し替えて持ってった)とかしてるうちに東京着。適宜流れ解散で。京王線で人身事故があったようだけど、影響はもうでてなかったようで無事に家着。あとは適当に必要最小限のものをかばんから出して就寝。あー明日会社行くのだるいなあ。
そういえば東京駅ついた頃には結構いい時間だったわけだから、夕飯でも食べて帰ればよかったんじゃね。まあそれはともかく今年のスキーツアーも無事終了。幹事の人や運転手の人などお疲れ様でした。また来年にでも誘ってください。