水曜日の会 Vol.123

今週はアウフアクセ1ゲームだけ。インストからだと大体2時間くらいかな。今回のはコマがトラックのミニカーだったり各人にミニマップが支給されてたりと豪華版っぽい。純正コンポーネントじゃないんだけども。今回は序盤で仕事の値段が高騰して、資金ショート→ひたすら仕事を流すという珍しそうな展開。きれいに仕事を回せてたんだけど、中盤でその仕事っぷりが目立ちすぎで終盤叩かれて結局3位。あと1つ仕事をこなしてればトップだっただけに悔しい。あーあと今回はアクシデントカードがたくさん出た。みんな都市に止まりたがらない(資金ないから)影響かな。
アウフアクセの欠点は、最初のうちは都市の場所が良くわからない(と言ってもドイツから北イタリア辺りまでの都市しかないんだけど)のと、アクシデントカードがドイツ語で書かれてることかな。幸いにして先週今週とやったのはどっちも日本語化されてた(訳がカードに貼ってあった)のでやりやすかったけど。買うとなるとそれは自分で作らないといけないんだよなあ。
夕飯。先週も見かけたアメリカの人と同卓で。話題になじみのある話だからか、ところどころガチで英語の出来る人がフォローを入れてくれるからか、聞きやすいように話してくれているからかわからんけども、結構聞き取れる。まあそれを処理して話題をふるようなことは全然できないので相槌うってただけになるんだけども。日本語はちょっと聞き逃しても文脈からいくらでも補完が効くけど、英語だと補完が効かないのでほんのちょっと聞き逃すともうついていけなくなる。話題はアタリショック以前の話とかアメリカの銃社会の話とか日米でデニーズのメニューが全然違う話とか特撮ものの話とか。30代40代でアメリカの人となるとアタリショックとかまさにリアルタイム世代になるんだよなあ。俺からするとそれはもはや教科書に載らないゲームの歴史みたいな感じなんだけど。