いただきストリートDS

多分気のせいだと思うんだけど、ダイスの確率がなんか操作されてるような気がする。いや、単純にゲーム始まった1周目でCPU同様最適経路を通っているにもかかわらず1/4周くらい差をつけられることが多い。あと"弱い"戦略をとるキャラが最初にエリア3件とかを取るケースが多い印象もある。ただこれは印象が強いだけで実際は偏ってない可能性もあるし、偶然そうなってるだけかもしれないのでなんとも言いがたいんだけど。

3とDSの間で(FFDQがどうなのかは知らない)バランスが結構変わったらしくて、以前だったらD7で平均値3と5でどっちが強いかと言われたらたぶん3だった(と少なくとも俺は思う)んだけど、今のは5のほうが強い(と思う)。チャンスカードとかカジノとかで周回数が結構使われるようになってるので、周回数が多いのがわりと重要になったのが一因か。他にマップの配置も気になるところがある。なんか店舗マスに対するイベントマスの比率が高まってる気がする。?とか株屋とかダイスマスなんて大きいマップでも1つ(か対称系に2つ)くらいしか置かれてなかったと思うんだけどなあ。特殊なマップでイベントマスだらけみたいなのはまああった気もするけど。イベントマスが増えたということは店舗マスが減ったということであり、それはつまり"1"の目が弱くなったというわけで。まあそれはそれでいいんじゃないかとも思うが。配置位置にも違和感があって、以前はイベントマスは基本的にエリア間におかれてて、例えば4マスのエリアなら4マス分連続して配置されるって感じのが多かったと思うんだけど、今回のはエリア間ではなくエリア内の真ん中に置かれてることが多いような気がする。あと銀行以外で十字路の交差点周囲4マスで1エリアとか昔はなかったと思うんだけどなあ。下の全体図をぱっとみてどこでエリアが切れてるのかわかりにくくて困る。

気になる変更点はまだある。チャンスカードが平均的に強くなった感じが。自分の店価格13%ダウンとかのひどいのは昔から確かにあったけど、500Gとか任意の自分の店舗価格50%アップとかあんまりじゃね。あ、いや500Gはいきなりサラリーが前からあったことを考えれば大したことないと言えなくもないか。チャンスカードが強いと言うのは運の要素が強まるってことだから歓迎できないんだけどなあ。