■

北海道編第2話。
目覚ましを7時くらいにかけたので起きたのは結構早いんだが、真ん中の部屋に人の気配がしないので二度寝。何度か寝起きしたら人の気配がしてきたので起きる。そのままぐだぐだとして10時過ぎくらいから滑走開始。コテージがスキー場の中にあるので移動時間は0分だ。
昨日のナイターで滑ったのはほんの序の口で、今日の舞台はそれより大きな山2つ。コースの数もかなり多いと言うか、これ一通り滑ったら1日終わっちゃうんじゃないのって言うくらい大きい。ゲレンデもリフトも全然混んでないし、雪質も多少ガリガリするものの3月とは思えない良さだしでスキー場としてのレベルはかなり高い。とりあえず手前の山から攻略開始。調子にのってたら1回だけ手痛い転け方をした。スキーの解放強度が若干甘めだったので良かったが、それでもちょっと左脚(膝の辺り)を捻ったっぽい。まあたいしたことなさそうだから良いんだけども。おかげですっかり滑りがチキンになりました。13時くらいに昼食を食べて後半戦。奥の山を一通り滑ってみる。いや、一通りと言っても上級コースはほとんど行ってないけども。最後に一度上級コースと思ってたイゾラAへ。なんとか降りるのが精一杯。まあこぶこぶしくなかったのが救いと言えば救い。あとでコース見たらあそこは上級じゃなくて、各山1つずつしかない超上級コースだったらしい。そりゃあきついわけで。あとネズミみたいな変な生き物を見つけた。一応写真に撮っては見たものの、ちょろちょろと動くのでなんだかわからない物体としか認識できないものになってた。16時半くらいにコテージに帰還。膝を庇って滑ってたからか両足がすんごく疲れてる。ナイター行く気力もありません。と、リフトに乗った回数が少ない(気がする)ので、あんまり滑ってないんかなーって気がしたんだけど、メインがゴンドラであとはクワッドだったわけでリフト1回あたりの滑走距離はかなり長いんだよな。回数券換算でも30は余裕で越えてる(奥の山に移動するためのゴンドラは別で)感じなので、決して滑ってないわけじゃないんだよな。
夕飯は安さが魅力のジンギスカン食べ放題へ。野菜はいいから肉をもっと。いや結局余らせたんだけど。食べて食べられないことはないのだが、これ以上食べると減速-10になりそうなので自重した。風呂に行ってからまたWii。はじめてのWiiのタンクがアツい。はじWiiはこれだけでアリかもしれない。
なんとなく全体的に昨日より元気がない感じで適当に就寝。