ジブリの法則さん息してない……。やっぱり7月じゃないと本調子じゃないのだろうか。そんなわけでコクリコ坂見た。初見の映画を金曜ロードショーで見るのは気が散っていかんなあ。いや気が散るのは2回目以降のでも変わらないんだけど、ある程度内容が頭に入ってるからそんなに問題にならないわけで。こうして考えると映画館の「強制的に気が散る要素を排除される」というのは結構優位性あるんじゃないかという気がする。
ハトクラPC。ランダムに結盟入れてずっとやってたんだけど、これがダメなカードだというのがとてもよくわかった。まあでも違う方向の勝利パターンがあるというのは面白いと思うけどなあ。AIの思考を「強い」に設定すると擁立がかなり遅くなることから考えると、やっぱり基本的には擁立を遅らせてデッキパワーを高めた方が強いんだろうな。「弱い」だと速攻擁立されて侍女売り切れの展開にしかならないんだけど。ざっくりとした速度感的には、8〜10ターン目に1人目が擁立するのが標準的な展開なのかなーという感じ。速攻を取る人はもっと早いし、アタックがあったりすると遅くなる傾向がある。あと全員がにらみ合いで擁立しないと遅くなる感じかなー。ゲーム終了ターンは速攻が成立した場合で14〜15ターン、遅い場で24〜26ターンくらいかなあ。標準で18前後という印象。AIの取ってる戦略がよくわからんので、実際のところだとたぶんこれより1〜2ターンくらいは早く回さないと勝てないんだろうなという感じ。カードでやってたときから思ってた話だけど、ドミニオンとは比較にならないくらいシャッフルタイミングが重要になってくるので、どっちかというとターン数よりも山札の周回数をチェックした方がいいのかもしれない。