公共の場で同人誌を読んでる発言から大炎上した案件がTwitterを駆け巡っている。公共の場で同人誌を読むのがいけないことなら、公共の場で同人音楽を聴くのもまずいのではないかという気がするけどどうなんだろう。音漏れさせない→外からわからないならOKなのかな。そういえば最近は移動中に音楽聞くことがめっきり減った気がするなあ。まあ電車とかで長時間移動する機会がかなり減ったというのが大きい気がするんだけど。
同人誌の装丁ってそのほとんどは(知ってる人から見て)いかにも同人誌でございってものばかりだよなあ。厚い薄いとかあんまり関係なく。雑誌並みの版(+厚さ)であるか、もしくはカバーが掛かってればあんまりそう感じないのかもしれないけど。それと「世の中の人が同人誌=エロパロであるという偏見を持っている」という偏見があることを合わせれば、まあ眉を潜められるくらいは仕方ないかなあと思うけど。それはそれとして、この手の炎上案件はだいたいいつもやり過ぎだと思う。今回の話って1つの人格を殺すのが正当化されるほどの重大な事件だった(殺すのが正当化できるような事件があり得るのかどうかはまた別の話で)とはとても思えないんだけどなあ。「祭りを収束させるのに犠牲者が必要だった」ってことなのかなあ。
今日も定時で帰れるつもりでいたら、終業後にもなんか打ち合わせが入ったり、打ち合わせの直前で障害対応にかられたりでさんざんな1日だった。