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そんなわけで7時間くらいいた。
弱虫ペダルは前にダーツ投げに行ったときに空き待ちで1巻だけ読んでたのでその続き。インターハイ終わるのかと思ったらまだ続いてた。主人公の人の補正があまりに高すぎるような気がするんだけど、舞台の主役という立ち位置でないのでそんなに気にもならず。前から面白いという話は聞いてたけど実際とても面白かった。
面白いという話と言えば惑星のさみだれも完結したってくらいのときに評価が高い漫画として結構上げられてた覚えがあったので読んでみたんだけど、正直序盤の方を読んでるときは過大評価かなーという印象だった。でも中盤の全員揃って移行からはだいぶ面白かったし、最後の後日談なんかは*とても*良かった。掌握領域はそれぞれ特徴にあった感じの名前だったけど、「天の庭(バビロン)」と「勇者の剣(クサカベ)」の2つは特にかっこよかったなあ。あと「カジキマグロの騎士」はいくらなんでも出オチ過ぎだろと思ったら、(従者の方はともかく)結構な活躍の場があったりして侮れないなーと思ったり。
