新春アナログゲームオフ in なかのZERO

初日は人狼会。
人狼初めてだったのになぜか上級者村に迷い込んでしまった!何度か見たことはあるので一応ルールは知ってはいたのだけれど、セオリーもなにもないので正直状況を把握するのに精一杯。まあ重要な役どころはまわって来なかったのでなすがまま、流れに身を任せるような感じで。やったのは村人、ハムスターとあと何かあったかな。2,3回やったあたりで人も増えてきたしということで再編成があって初心者村に移動。
初心者村もまあ基本的には経験者が主導で進むのは変わらないんだけど、COするべきかどうかとか、行動のそれぞれになぜこうするのかと解説してもらえるのはだいぶありがたい。まあそれをやっちゃうとブラフ要素が消えちゃうから、ひとつカードを切ってるということなんだろうけれど。上級者プレイなんかは後ろで詳しい人の解説を聞きながら見てたいよなーと思ったりもする。実際言われてみればなるほど確かにという戦略ばかりだからなあ。
たぶんそれなりにあることだと思うんだけど、ハムスター引いて初日に占われるのは泣ける。しかもちょうど初日占いなし→ありと変えたタイミングだったりするからもう。ハムスターなんていなかったんや! 他に印象に残ってるゲームは(たぶん)9人でボディーガードなしのとき、決選投票で「明言できないけど私を吊るとこの村にきっとよくないことが起きる」と行ったら全会一致で吊られたことかな。占い師COすると襲撃されちゃうからなあと思ったけれど、吊りを1回無駄にしないで済むからCOしてしまえばよかったのかなー。まあそれでも結局狼に喰われるような気もするんだけど。
最後に全員揃えて究極の人狼31人村。引いたのはボディーガードだったのだけど、やっぱり初日は見習い外すべきだったよなー。究極の人狼のルールではボディーガードは同じ人を続けて守れないとある(で、なんかみんな気が付いていなかったっぽい)ので、序盤の村側の戦略が結構崩れてたけど。指摘したのが初日夜なので、狼の襲撃指定後だったからやっぱり外すべきだったよなあ。結局たぶん一度もガードは成功しなかったのかなたぶん。終盤(自分が死ぬころ)は白確定で議論の中心になってる人を中心に守ったけど、まあイマイチうまくいかず。最終的に吊りの嫌疑がかかったところでCOして襲撃された。振り返るとこれもなかったんじゃないかなー。相手は村人って言ってたので、役職持ちと言うだけで吊りは回避できた気もするし。ボディーガード確定だと安心して襲撃できてしまうからなあ。