柏木で行われてたゆるドミ3次会から帰ってくると8時ちょい前。そして寝て起きると16時。Toho Sound Inovation行くつもりだったけどそんな元気もなく。
昨日のTLをさかのぼってみると、アニソンインデックス楽しそうだったなあ。ゲーム会と音楽イベントがあったとき、どっちに行っても行かなかった方のイベントが楽しそうに見えてしまうのはなんとなかならないかなあ。行った方のももちろん楽しかったんだけど。隣の芝生はいつも青い。そして、週末の遊びの予定を最大構成で組むとやっぱりどこかで息切れする。寝る時間がない構成を考えてるときはどこか間引く(抱いたい夜イベ)前提なんだけど、そうじゃなくて普通に金曜夜→土曜(昼or夜)→日曜でもやっぱり結構きつい。たまにはうちで16時間くらい寝て8時間くらいだらだらする日が必要だわ。直前にやる気をなくすというのが(俺の中では)許されないので事前表明とか約束があるのは非常に強いんだよね。
いろんなイベントの情報が手軽に手に入るようになって選択肢が増えてしまい、選ばなかった方の選択肢に思いを馳せることが増えたなー。いっそ他の選択肢を知らなければと思うこともあるけれど、選択肢があると言うことは豊かな証拠だからなー。情熱がすっかり分散してしまっているというのもあるけれど。でも仮にMOGRAが福岡にあったとしても(当時俺が知ってた限りでは)やっぱり向こうのイベント事情ではちょっと辛いなー。まあ都内でこれだけ行われているイベント情報を全く知らないのならあるいはとも思うけれど。2005年くらいの俺はまさにそういう状態だったわけで。
でもその一方で都会のこのスピード感が辛いなーと思うこともあって、「老後は田舎でのんびり暮らしたい」と言う人の気持ちもわからないでもなくなってきた。実際田舎に引っ越してのんびりできるとか思ってるの?という話はともかく。帰省したときに体感する時間が流れる遅さを日常にするというのはそれはそれでアリなのかな、とも。まあでも地方の仕事(待遇とかの条件が同じものを)も選べたとして、本当にそっちを取るのか?と言われれば取らないなー。