先日NHKスペシャルで放送された世界ゲーム革命見た。今のアメリカのゲーム購入者の平均年齢は40歳とかすげー話だなあ。そりゃあ日本で売れ筋になるようなゲーム持って行っても売れないだろう。それはゲームのクオリティとかそういう問題じゃない気がする。ただでさえ地域/人種による文化差があるのに、さらに世代による文化差まであるんだからなー。昔みたいに本質的なゲームを今更やるわけにもいかない(携帯機ならまだ可能性はあるかもだけど)だろうし、ターゲットの文化に合わせたものを作らないとダメなんだろうなあ。つまり北米ターゲットのタイトルを日本で出しても惨敗する可能性は十分あるわけだ。あとゲームの市場が3倍以上(いつ比だったかは忘れた)になってる中、日本のゲームシェアが7割→3割となったということは絶対値で考えると増えているわけだ。常に拡大することが求められる企業ではそんなこと言えないかもしれないけれど、この場合シェアが減っていること事態は悲観する必要ないんじゃないのかなー。少なくともそれを持ってして日本のゲーム業界はダメだという根拠にはならないんじゃないか。後半は未来のゲームみたいな視点で描かれてたけれど、こういうことが語られるたびにはやくクラインの壺できないかなあと思うわけですよ。早くどこかのメーカーが作ってくれないかねえ。
なんかFTPでのデータやりとりでときどきエラーが出る問題がいよいよ大事になってきた。いやまあ前からそういう事件はあって、なかなか原因がつかめていなかったのだけれど。一応TE(NW)くらいは持ってるけど、俺はネットワークに関して専門家でもなんでもないのだけれど……。TCP/IPレベルの話を振られても表面的な返ししかできないよ。
付箋紙がこんなに便利なものだったということを再発見。PCのソフトじゃなくて普通の文房具のやつ。個人タスク管理にすげー有用な感じ。こんなに便利なものが世の中にあったとはなー。だいたい他人と共有する必要がないものは紙ベースでやるのが一番便利なことはおおいよなー。