尻に蒙古襲来。昨日の中本である。
中野ZEROで行われるドミニオンプレイイベントに参加するべく中野へ。天気いいから自転車ですなー。1,2回戦目はまあそれなりに食いついたものの2位続き。どっちも結構良いセン行ってたはずなんだけどなー。ここでトップだった人たちは最終的にかなりの上位卓に残ってる人たちだったので、運の差ではなく実力差かねえ。この1点2点の差を詰められるかどうかが実力なのか。2戦目は3人公爵に向かったにも関わらず属州で勝ちきれなかったんだよなあ。公領が均等に分散しなかったのがよくなかったと言うのもあるけれど、公爵買い切られているから仕方ないのかも。3戦目以降はいろいろ敗着手を打ってぐだぐだな感じに。やっぱりドミニオンむずかしいわー。基本的に呪いが入るゲームは難しい。呪いが除去できないときに何枚まで受けていいか、呪いをn枚受けたときどれだけ遅くなる(=回らなくなる)かというのがまだ感覚的にわかってないんだよなあ。この辺は経験の問題だと思うので数をこなさないとダメかな。
中野からの帰り、ふと気が付くと環七にぶつかった。こんなに距離あったっけ?と思いながら進んでいたらどうやら逆方向に行っていたようだ。中野から南に下るところは大通りじゃないと結構曲がりくねってて方向性を見失うんだよなあ。とそんな感じで迷走。最終的に知ってる大通りに出られたので無事に帰ってこれたけれど。
昨日の夜のdouijn24のトークをちょっと振り返ってみる。あの内容で何かを語るなら最低限「同人」と「オリジナリティ」と「二次創作/一次創作」の定義くらいはしておくべきだったなあ。あと、固定カメラでやるのは結構辛い。朝生がどれだけよくできている(トーク番組のフォーマットとして)と言うのが逆説的に欲わかった。発言者にカメラが寄って、その人の説明テロップとか出るのがどれだけ理解を助けることか。オリジナリティ論が出てからはチャットの方もいろいろうるさくなったのが面白かった。やっぱ創ってる側の人はその言葉には敏感になるものなのかねえ。ただ個人的には「○○にはオリジナリティは皆無」とか言っちゃう人の話を聞く気にはならないんだよなあ。