寝坊して朝食を食べる暇もなく出勤。おなかへった。
現場の人と懇親会的な会。鍋だった。5月に鍋は既に若干季節ハズレなんじゃないかという気もするんだけど、それでも結構他の場でも話を聞くんだよなあ。そういうもんだっけ。まあ暑ければ暑いでビールがうまいわけなのでそれはそれで。日本酒がいろいろある店だったので今日は冷酒中心だったのだけど。日本酒3合程度しか飲んでいないわりにはかなり酔った感。弱まったなー。ホテルに戻ったあとはラムネ菓子で回復を図る。これ喉渇くから水を多く飲んでしまい、結果的に(宿酔いを含めた)酔いに効くとかそういうからくりなんじゃないかと疑っている。
音盤夜行は今月も楽しそうだ。ルーミア降臨の突発イベントなどもあったらしいし。
「朝活」とかってのが最近流行ってるらしい。いやー別に早く出社してもいいんだけどさーフレックスとかって多様性のある働き方うんぬんとかってのがあったはずなのに、朝方であらずんば「優秀な」社会人にあらずという風潮も(言葉の裏に)見え隠れしているのがなんだかなーという気になる。まあフレックスコアタイム1分前出勤が常態な俺がそんなこと言っても説得力のカケラもないかもしれないのだけど。実際都心の通勤時間帯の電車はまともな人間が乗れるもんじゃないと思っているので、時差通勤的な観点から朝早く出る戦略をとるのは合理的だとは思う。ただ電車が空いている(余裕で座れる)レベルだと本数が少なかったり、快速/急行などがなかったりと意外と合理化できなかったりもするんだよねー。まあ電車の中でもいろいろできることはあると思うのだけど。
そもそも俺がフレックスコアタイム1分前が常態である原因は、夜型の生活にあるというのはまあそうなんだけど、それよりは会社の制度の問題が大きいんだよな。朝n時間早く出るより遅めに出て深夜手当もらった方が給料効率いいし、周りにがんばってる風に見られるし。そもそも朝は変な時間帯に休憩時間が設定されていて効率悪いんだよ。「がんばってる風に見られる」というのも結構重要で、今の上の人たちを見ると早く帰ってる=楽してるみたいに見られているようにしか見えないんだよねえ。一応裁量労働制クラスに昇格したら朝型に移行するつもりではいるのだけれど。徒歩通勤だから時差通勤に意味がないというのも大きいかもね。
というか実際問題みんなが朝早くから活動したら朝型のメリットが薄まっちゃうだろとか思う。つまりこれは負荷分散を目論んだぎりぎり型の陰謀なのではないだろうか!