代休日。ここ2日くらい早出だった影響で目覚ましなくても8時半くらいに目が覚めたりとか。そのまま布団の中で前場観戦。例によって見てるだけとはいかず買ったり売ったりしてるんだけど、微妙な戦績。fonfun高値掴みかもー。あと幼児研エントリー。来週前半くらいまでは新興崩壊しませんように(-人-)。
昼になってオトメディウスやりにゲーセンへ。とりあえず人がいたのでDDRと2DXを1クレずつやって先に昼食。2DXの段位認定は3段が限界っぽい。で、オトメディウスだが、これがなかなか思った以上に面白い。積みたての部分はまあともかくとして、全ステージ(といっても難易度とか制限はあるっぽい)から面と難易度を選択して面単位で遊べるのが思ったより良い。面セレのシステムはデススマイルズも似たような感じではあるんだけど、デススマイルズのはあくまでもルート選択な感じでオトメディウスのは音ゲーの選曲に近い感じ。面数が4面(1ステージ隠されてる感じがするけど)×3難易度と難易度をパターンに入れるならまあバリエーションもとりあえず悪くなさそう。Normalは全部クリアしたけど、Hardがどの面もクリアできないのはどんなもんかなーと思うんだが。昔から横シューは苦手(というかあんまやってない)で。ゲームのシステムだと、体力制のおかげで障害物接触のダメージがあんまりないのが好感。地形にあたるのが敵弾にあたるのと等価というのは沙羅曼蛇の頃からなくして欲しいと思ってたんだ。いや俺が下手なだけなのかもしれないが。いちいちAMの認証通さないといけないのがめんどくさい。連コすれば回避できるけど(この仕様は結構評価高い)後ろに人いるとそういうわけにもいかないしさー。元筐体がクルクルラボなのでいくところに行けばまとまって数台設置されてたりするのかな。クルクルラボよく知らんけど。あーあとこのゲーム、ポップとかの筐体の周辺環境がやってて恥ずかしい感じになってるのがすごい。
23日の話の原因の顛末を読んだ。まさによくある話そのもの。


どうかく?orgの初期のほうで「「Hello, world!」と表示するプログラムを作ってください。ただし、コード中に同じアルファベットが2回出現してはいけません。」という問題があって(→http://ja.doukaku.org/13/)バッチでの処理が面白かった。まじめに書くとこんな感じか。数字とか記号に制約がないので文字コードとかそんなので代用するのがセオリーだよね。出力が"Hello, word!"になってるけどまあいいか。本家に投稿するわけじゃないし。本質的には変わらない。

SET 1=echo dlrwH,!
%1:~0,5%%1:~9,1%%1:~0,1%%1:~6,1%%1:~6,1%%1:~3,1%%1:~10,1%%1:~4,1%%1:~8,1%%1:~3,1%%1:~7,1%%1:~5,1%%1:~11,1%

たぶん文字の重複はない、はず。各行頭に"@"つけたほうが綺麗かもね。
fizzbuzzとかのちょっとしたプログラミングの問題をバッチで考えるのはなかなか楽しいので、他の問題にも挑戦するってのもありなんだが、タイトル見ただけで出来なさそうなものが少なくない(もちろん俺が知らないだけってのも多々あるだろうけど)んだよなあ。簡単な計算問題ならなんとかなるだろうけども。あとはWindows標準のコマンドセット以外はどこまで使っていいのかという問題か。
お、これコマンドプロンプトにコピペして実行するとうまくいくけど、ファイルにして実行するとうまくいかない。バッチだと2行目の環境変数が%1%で解釈されるんじゃなくて%1(第1引数)と解釈されるのか。というわけで修正版。環境変数名を"1"から"-"に変えただけだけど。前のより格段に読みにくくなった感じがする。

SET -=echo dlrwH,!
%-:~0,5%%-:~9,1%%-:~0,1%%-:~6,1%%-:~6,1%%-:~3,1%%-:~10,1%%-:~4,1%%-:~8,1%%-:~3,1%%-:~7,1%%-:~5,1%%-:~11,1%

4月頭くらいにこういうちょっとしたことを特別になにか導入することなしにやるにはバッチかvbsかなあと書いてるんだけど、Oracleの10gが入っていれば(サーバの話でクライアントの場合は知らんが)perlの処理系があるのでやっぱりperl覚えるのが効率いいんじゃないのかなあ。vbsもまあ悪くはないんだけど、あれはインテリセンスがないと書けないし。いやあっても時間かかるけども。覚えれば強力なんだろうけど、バッチ以外はこれで出来ると俺が主張しても採用されないので、結局使い捨ての小物以外には使わないんだよなあ。