水曜日の会 Vol.82

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やったゲームは「アルハンブラダイス」と「ごいた」の2つ。アルハンブラダイスは最終ターンで我に秘策あり状態だったんだが、あまりにダイスがふるわなくて泣けた。振り直したあとのダイスのかみ合わなさっぷりが楽しいという点ではブラフに通じるものがある。ごいたは将棋の駒によく似た(大きさが均一で裏がない)駒を使ってコントラクトブリッジっぽいことをするゲーム。全然違うな。カイジの王様と奴隷ゲームに通じるところもあるんだが、なんと言って良いものやら。ルールが簡単だし、トランプなどの4枚1組になってるカードがあればエミュレーション出来るのは悪くないかと。金をかけるのも良いかもねー。
んで今週は参加者が多く、夕飯組も結構残りそうだったので夕飯まで参加。当初の予定では夕飯はスルーして帰るつもりだったんだけども。夕飯ではなんかMtGとかモノポリーとかの世界で中心に近い場所にいそうな人と同席だった。特定のゲームが上手くなるってのもひとつの方向性だけど、手広くいろんなゲームについて語れる(語る程度にはやり込んでる)って方向を目指すのも良いなあ。
先週来たときはなんか部活っぽい雰囲気もあるかなと思ってたが、今週参加して結構印象は変わった。なんというか、社会人サークルというものが存在するのなら(←いやどこかにはあるだろ)こんな感じなのかなあ、と。これほど何の集団だかわからない集団に入ったことは多分俺の人生の中では一度もないと思う。
麻雀欲が高まった。雀荘とか行くのもアリかなあとは思うんだけど、雀荘の人って打つの超早いじゃんか。あれだけはなんかやってて辛いのでなんとかならないものかなあ。ましてもう長いことやってないわけで、考えないと判断できないしね。卓にはいるときに打つの遅いけど大丈夫ですかねみたいに聞くようにすればわりと大丈夫か。地味にうちのまわりは雀荘が多い気がする。