いまさらながら去年を振り返ってみたい。そういうことは本来年末にするものだと思うんだが、Nezとコミケが忙しかったんだよ。コミケは前日までカタログ開いてもいなかった癖になにが忙しかったのかと。まあそれはさておき。
とりあえず去年の新年の抱負を見てみると、

修論を仕上げたいと思います。

ごめんよ、去年の俺。まだ書き始めてもいねえよ。卒論のときみたく直前でまたばたばたするんだろうな。全く進歩が見られません。


んでまあ去年を総括すると、俺の意識の中では大学にいることが腰掛けに変わったのが一番大きい。まあ大学に在籍しているっていうのとWORD部屋にいるって言うのはもはやほぼ同義であるから、WORD部屋に依存しなくなったとも言える。これは大きい。常々思うんだけど、俺はなにか1つ安定したそれなりに居心地のいい空間を見つけるとそこに安住してそれ以上動かない傾向があって、以前のWORD部屋はまさにそれだったんだが最近そうでもなくなった。すると新しいなにかを見つける必要が出てくるわけで、かといっていまさら新しいサークルとかの来年以降も大学(つくば)にいることが前提っぽいところに繰り出すわけにもいかない。そんなところに黒船襲来だったのが屑デス(→4/29参照)。主にこれとCosmosmith(→6/19参照)が音楽系イベントへの道を開いていったように思う。まあそれがなくても東方カーニバル(→9/3参照)には行っただろうから、結局時期が多少早まったってだけだったのかもね。ゲームに関しては相変わらずか。まあ注目するようなタイトルがいくつも出たりしたのでそれなりに充実した年だったと思う。
あと大きく変わったと実感できることは、やらなきゃいけないことを「だらだらやる」のではなく、「ぎりぎりまでやらない」になったということ。何もしないよりはだらだらやったほうがマシという話もあるわけで、これはちょっとよろしくないんじゃないかな。わかってるならさっさと修論やろうぜ。


まあ今年も変化の年になるのは間違いないと思うんだけどねー。さすがに(新卒で)就職という人生に数えるほどしかない大イベントの1つがあるわけで。変化がないわけがない。それを踏まえると今年の抱負が見えてくる。よし、今年の抱負は「一般人ぶる」。これだ。せっかく環境が変わるんだからね。来年じゃあできないだろうし。