ひぐらしのなく頃に〜綿流し編

どうにも序盤のギャルゲ展開がだるくて中断したわけだが、そこを乗り越えれば結構面白かった。最初のに比べて展開とか演出とかかなり上手くなってる気がする。残念なのは一部(後半の大盛りあがりするようなところ)の音楽の音質がいまいち良くなかったこと。音質っていうか録音っていうか。特定の曲に限った話なのでこっち側の問題じゃないよね。
あとはまあ例によって引っかかったところとか。

  • 別れ際によく使われた「よいお年を」
    • 舞台は夏だよね。
    • 綿流しを区切りに1年を数える風習かとも思ったんだけど、綿流し後にも使われてた。
  • 喉をかきむしったからって自分の血で溺れる?
    • その後死因の話を含め富竹さんが全然話題に上らなかったこと。
  • 詩音(電話)の豹変時のあとに出てくる目怖っ!
  • 魅音達が実は三つ子(orそれ以上)の可能性。
  • 結局当主は誰?当初魅音をやっていた人でいいの?
    • どこかで入れ替わってる可能性は全く否定できない。3人目の可能性もあるし。
  • 鷹野さんの死の時勢のあわなさがお疲れさま会で触れられなかった理由。
    • 鷹野さんも双子だった?
    • そもそも丸焼けの状態の死亡推定時刻ってそんな正確に出るものなの?
      • 作中でかなり正確だという記述があったのでそこは信じるべきか。
  • 刺されたときに持ってた人形はどうなったのかな。
    • もし残ってたら大石が話題に出すだろう。
  • 魅音がやったとして(別に犯人が誰でもか)、富竹鷹野両名をなぜあんなところで?
  • 主人公が死ななかった理由。
    • 刺したときそもそも殺す気があったのかなかったのか。
  • 井戸から出てきた死体にお魎のがあったこと。
    • 動機がないと言うか、あまりにさらっと流しすぎなんじゃないか。
    • 確か全部で5体で、沙都子梨花村長お魎とあと誰だっけ。悟志?