マリア様が見てる 特別でないただの一日

普通だった。
もう16冊目くらいでずいぶんと長編になったものだが、作品内時間ではちょうど一年目なんだね。あとがき見るまで気づかなかった。序盤の展開からしてもうちょっと祐麒が活躍するような展開になるとにらんでいたけどそうでもなく。前作読んでから結構時間が経ってたせいで一年生達のキャラをだいぶ忘れてたり。そういえば結局今回黄薔薇の人は絡んでこなかったな。いないと見せかけてなんかやらかすと思ってたんだけども。これは次回作あたりへの伏線かな。


祐麒の漢字がわからなかったんで検索したらこんな物みつけた。


マリア様がみてるSRPG 『ファイアーエムブレム 紅炎の戦姫』
設定資料集(ダブルフェイク)

キャラクターリストだけでおなかいっぱいなんで会話は読んでない。設定は面白い。特に下の方の人。日光月光がアーマーナイトってあたりとかすげーよくわかる。シーフの上級職がシーフファイターのみっていうのはFEの幅の狭さを感じるなあ。密偵なのにファイターって・・・。