2月に泊まることになる北九州のホテルを調べているのだけれど、このエリア安いなあ。シングルで4000円以下がごろごろある。口コミ見る限りだと別に安かろう悪かろうというわけでもないようで。静岡に行ってたときも結構安かったイメージはあるけれど。以前博多に長期滞在(ホテルにいたのは1ヶ月もないくらいかな)してたころは1泊6000円くらいのところに泊まってた覚えがあるなあ。まあ博多と北九州じゃだいぶ事情も違うと思うけど。
日本のネットサービスの利益率が異常に高いみたいなのが話題になってるけど、日頃日本の(特にサービス業)生産性は低いからもっと生産性を上げないといけないみたいな論調なのに、利益率が高い(=生産性が高い)とこれはこれで阿漕とか言われるのか。いったいどうすればいいんだろうね。まあ確かに実際にそのサービスに従事している人たちが適正な報酬を得ているのかというのは気になるところではあるけれど。
プロジェクトのキックオフ的飲み会(社内のみ)で新宿駅方面まで。せっかく向こうの方まで行ったんだからZINあたりに寄って本でも買ってくればよかった。と言うかうちの会社の廃人クラスタ(酒)の人はなんで安居酒屋的なところばかり行きたがるのか。
これまで一番遊んだゲーム(非電源)ってなんだろう。期間で考えればカタンが圧倒的ではあるんだけど、密度が高かった時期はあまり長くないわけで。基準を回数におくか時間におくかでも変わってきそうな気はするけれど。麻雀、カタン超人ロックあたりが3強になるのかなあ。MtGもそこそこだったけどそれでもせいぜい高校生の3年とちょっとくらいだからなあ。このペースだと2年後くらいにはドミニオンが入ってくることは間違いなさそうだけど。しかし超人ロックに関してはおそらくTASCルールをベースにしたものしかやってなくて(ロックダッシュとか拡張版とかはTASC独自拡張だよね)、オリジナルはもちろん名大ロックすらやったことない。
ボードゲームって制作者もプレイヤーもゲームルール自体には厳しい(曖昧さを許さないという意味で)んだけど、勝利条件には結構甘いところがあるんじゃないかなーとここ数日Twitterで観測した勝利指向問題TLを見てて思った。が、まあこの話翌週の木ドミで出したら、そもそも2位の価値をルールが規定したところで意味があるのかという話になった。確かにそれはその通りかもしれない。そもそもゲームの勝利に本当に価値はあるのかというところから話をしなければいけないような気がする。