で計19冊。
神様ドォルズ。全案山子の情報(まだ出てきてないのもいるけど)とか、ラスボスっぽい2体の案山子とか、村の一般の住人とか、ようやく物語の全体像が見えてきた感じ。目的のよくわからない第三勢力も出てきたところでこれからの展開が楽しみ。
ハチワンダイバー。鬼将会とやり合うようになってから俄然面白くなった。なるほど絶賛されるのもよくわかると言うか。が、なんか福本っぽい展開だなあこれ。福本漫画と違うのは主人公がいろいろあって辛勝って言うんじゃなくて圧倒的実力差で勝っていくというところかな。次のステージではどのような展開になるのか、早く続きが読みたい。
ファンタジウム。マジックに興味があるとかそう言うわけじゃないんだけど、前に1巻だけ読んで面白かったので続きも読んでみることに。2巻以降も素晴らしい出来。マジックシーンの描かれ方はもちろんだけど、その登場人物それぞれのマジックをやる理由みたいなのをちゃんと描いていってるのがすごいなー、と。まだまだ物語の着地点が見えないんだけど、これからどう展開していくのかなあ。
鈴木先生。すげー面白かった。これ1巻読み切り的なものだったらわかるんだけど、(不定期連載とは言え)よくこれだけ次から次へと話が続くなあ。そしてそのどの話をとってもハズレがない。生徒が以前された話を思い出したりするところが結構あって、それぞれのエピソードがちゃんと繋がってると言うのも見て取れるし。あと、あれだけ文字が多いくせに読ませてる感があんまりないのも凄いな。7巻ラストが足子乱心後編だったので一区切り着いたのかと思いきや全然途中の話だったので、早く先が読みたい。