以前から懸案に挙がっていた常駐プログラムの監視が意外にもあっさりとできてしまった。当初考えてたのはWindowsAPI使ってプロセス名取得してどうこうってサービスを作るって案だったんだけど、これはいろいろ障害が多くて(←単にやり方を知らないと言うだけ)そのまま放置してたんだよね。優先度高くなかったし。んで、今日ちょろっと話が出たときにUNIXならps→grepとかで簡単にできるのにねーって話を聞いてピンと来た。psやgrep相当(正確には違うと思うけど)のコマンドならWindowsにもあるじゃないか。「tasklist | findstr (プロセス名)」で目的のプロセス名の有無がわかる。findstrは検索語が見つかったかどうかをerrorlevelに設定するので、あとはそれを見て条件分岐すればいいとこういうわけだ。監視周期についてはまあタスクにでも登録して定期実行すればいいんじゃないかな。落ちたら即復活しないと困るというものではないし。なんか過去の俺はいろいろと大げさに考えすぎていたようだな。