持って行く漫画を箱詰めた。実際に現物をいじってるとどうしても未練が断ち切れなかったりと、思ったより増えた。今コミックスだけで5箱。あと雑多にもう1箱かな。どうにも多い感じなのでちょっと減らすことを検討しよう。ケロロ軍曹とかなにも考えずに持って行く側に入れてあるけども、別に切っても良いんじゃないかって気がしてきた。面白い/つまらないではなく、執着を断ち切れる/切れないで判断すべきかなと思う今日この頃。平たく言えば、ほとんどの漫画は漫画喫茶やamazon/ヤフオクでどうにでもなるわけだしー。「所有」することに意味を見いだしているものと、あんまり漫画喫茶とかで見かけなさそうなものを優先的に。だからデスノートは切る筆頭に挙げたわけだし。
ものを捨てると言うことはすなわち執着を捨てると言うことであって、これはものへの価値観を大きく変えうる出来事なんだなあと実感。引っ越しは単に生活の場を移すのではなく、人生そのものを運ぶことなのかもしれないなあ。
今の部屋の問題点として、部屋のあちこちに漫画が積んである→掃除するために動かすのが大変→掃除しなくなると言うのがあったので、これは改善したいんだよねー。もうちょっとシンプルな生活を考えたい。あと、なんにせよ漫画が床まで積んであるって状況は他がどんな状況であってもオタオタしい。隠れオタ化を目指すにあたってこれはちょっとねー。
ところで「オタク」が静かなブームとなっているような昨今、オタクの引っ越し術みたいな本を出せばそれなりにうけるんじゃないかと言う気がする。もしくは実録記。まあそんな同人誌を読んで面白いと思ったからなんだけども。結構参考にしてたりする。
floebelを撤去。再びWORD部屋へ。次はPCのディスプレイか。あとcoinsPCを持って帰らんとな。
究極超人あ〜るとアクアステップアップはWORD部屋に置くことに。あとHALの新装版も処分するつもりだからWORD部屋に置くことにしよう。書き下ろしの4pより解説の方が重要との判断。
研究室から撤退。PCのデータはもうだいぶ前にバックアップ取ってあったんだけども、ため込んだ資料とかを持ち帰って終わり。あとは鍵を返して終わりかな。ブックマークファイルは持ち歩いてるからそう困るような事態もあるまいて。調べ物とかならWORD部屋からやればいいしね。